テニミュ 四天公演(02/13) レポート


2/13日に天宮と八夜はテニミュに行ってまいりましたので、そのレポートをちょろちょろっとします。ネタバレも含みますのでご注意を!
!自分のメモが走り書き過ぎてよくわからないのと、しかも順番が前後しているところもあると思われますが、そこはスルーしてやってください。

堀尾が桜乃
まず初めに堀尾が桜乃の役をやっていたのがとっても面白かったです。女装した堀尾がスカート桜乃に扮して現れ、「リョーマ君おにぎりおいしかった?」をやっておりました。まあ今回はおにぎりではなく肉まんでしたが。笑 リョーマは明らかに微妙な顔をしておりまして、「りゅ、竜崎…?」と動揺。加えて、バリバリ私服を破いたと思えば、下から女子制服が現れるしもう一度皮をむくと今度はノースリーブのかなりギリギリな服笑 素晴らしい三段階チェンジでした。

Tully'sたりー'Sの会話
お馴染みの一年自慢のアレですね。(面白かったところだけ抜粋)
侑士「…SSA」
謙也「何や、SSAて」
侑士「…」
謙也「…サイド、…サイド、アプローチ端に寄りすぎやー!
侑士「ちゃうわ。(S)しっかり(S)しゃべって(A)あっためや」
謙也「余計なお世話や」
侑士「ところで、その一年の名前は何や」
謙也「遠山金太郎や」
侑士「TK」
謙也「もうええわ!」

白石の毒手の震え
金ちゃんを抑え込むために掲げた毒手がめちゃくちゃ震えておりました。

試合を見ない財前
結構見てない。客席の方をぼんやり見てたりしてました。特にに不二戦。笑

トリオの代わり
青学では例のトリオがベンチで大騒ぎでしたが、四天では金ちゃん小春ユウジの三人がベンチの上で大騒ぎ。
金ちゃんは時折謙也にちょっかいを出しておりかわいかったです。ラブルスはラブルスでした。白石が勝った後に、ユウジが小春と何回もバチバチバチバチハイタッチしておりまして、そのうちユウジの力が強すぎたのか、小春がベンチでキレておりました。

監督の威厳、部長の威厳
オサムの足の開き方が…
一番まじめに見てないのがオサムちゃんでした。試合中にこけしを財前に渡して、財前が謙也に渡して白石に渡して、なんて、観戦の邪魔ばかり笑
一番被害を受けてたのは多分謙也です。彼は試合を見るために一生懸命に場所を移動しているにもかかわらず、オサムが邪魔をしておりました笑

あと白石は基本動かなかったです。割と常に真顔でした。

白石VS不二
白石のしまいや!の言い方が細谷さんの白石に激似でした。それから不二のヘカトンケイルの門番の言い方が「ヘカトンッケイルのッ門番…ッ」


おおさかまんぼ
まんぼ!の時の財前の手が超絶かわいかったです。

一心同体
「一心同体少女体修行やー!」のユウジと小春の動きが素敵でした。それから、二人の距離が近い近い。ユウジの腰の動きも果てしなくエロくて思わず俯いてしまうレベルでした。

財前が天使
今回私の中でベストオブ天使は財前でした。サトちゃんは本当に財前にそっくりだったのですが、今回の財前は1年のころの財前ぽかったです。かわいかった…。 ラブルスに紙吹雪を投げる時も、腰くらいの位置からもはや下に叩きつけるようなあの雑な紙ふぶきの撒き方。すれ違いざまにパッてやるのがもう、●RECしたいレベルでした。


乾は完全にネタキャラでした。眩しいくらいに光ってました。本当に。 才気煥発の説明で、不二と手塚に説明を全部持っていかれてブチぎれていました。「(チイイィィッ…!)その通りだ…ッ!」

泣けたシーン
謙也と千歳が選手交代するシーンが泣けました。「お膳立て〜…」のところで、千歳が現れても、一切そちらを見ず、謙也だけをにらみつけるように見ていた財前。謙也の優しさの一つなのでしょうが、本当は自分が戦いたいだろうに、千歳にゆずてしまうところとか、そういうところに対して、謙也の代わりにやきもきして苛立っているように見えました…!財前…!
それから、試合から帰ってきた財前に一番初めに握りこぶしを突き出して「お疲れ様」をしたのが謙也だったのがまた泣けました。こう言ったらあれですが、財前は今回の試合、何もしていなくて、でもきっと財前も戦いたかっただろうし、悔しかったと思うんですが、それをいたわるようにと言いますか、励ます謙也のイケメン加減。謙也は白石が返ってきた時も銀が返ってきた時も、背中をポンってやっていて、なんて優しい奴…ッ!と思わず震えました。
他にもいろいろありますが、時間がないので今日はこの辺で!また思い出しましたらメモやらブログに書きます! 以下絵でレポート。










ここまで読んでくださってありがとうございました。立海公演が楽しみです^^


以上、テニミュ2/13 レポート 天宮かほでした!

( 素敵な舞台をありがとうテニプリ // 140217 )