こんにちは、天宮かほです。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
このお話は、もともと丸井君の短編の続きを読みたいというリクエストがあったので、そこから生まれた話になります。
いつか立海のみんなが大人になった時のお話を書きたいとは思っていましたので、このような形で実現することができて本当にうれしいです。
大人になった立海のメンバー、あの日を懐古する心、きっと本当の絆で結ばれているからこそのすれ違いがあるのかもしれないと、そこからひねり出し、成長した立海の自分なりの答えが出せたのではないかと思います。

それでも、一番初めは続き物にするつもりはなく後のことを考えずに普通に短編を書いたので、所々設定が無理なところがあったと思われますが、そこは温かい目で見逃してやってくださいませ。

さて、それから、番外編についてですが、この番外編は後日談というか、一番最後のお話のほんの少し後の話になります。こちらには恋愛要素を入れ込もうと思っておりますので、この話は友情のまま終わらせたいと言う方は、読まなくても全然問題のないお話なので、自己判断でお願いします。(もしかしたらロストデイズの世界観を壊してしまうかもしれませんので…)
誰寄りにするのかというのは、もともとは丸井君短編から派生したものですので、丸井寄りにしたいと思います。

それでは、後書きはここらへんで終わりにさせていただきます。

ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。また次のお話でお会いできれば幸いです。

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( 天宮かほ // 140210 )