私の愛しい旦那様!


テニプリキャラが旦那様だったらというくだらない妄想。
※会話のみ




▼丸井ブン太の場合
「ただいまー」
「おうお帰り!って、大分やつれてんな。大丈夫かよ」
「大丈夫じゃないよ。今日も職場であのハゲつるぴーんにコキつかわれてさあ。もう残りの髪毟ってやろうかと思った
「それは…何とも、惨い」
「まあ私はどうでも良いよ。何か今日は家の事任せっきりでごめんね。ブン太こそ大丈夫だった?」
「ん。こんくらい俺にかかれば楽勝」
「そっか良かった。あ、何か良い匂い。ご飯出来てるの?」
「おう、出来てるぜ。ところでさ」
「ん、何?」
「飯にする?風呂にする?それとも俺?」
「んーブン太かなあ」
「え、マジ!」
「なーんて、今はお腹空いてるから…って、ちょっと何これ」
「何って俵担ぎ?」
何のときめきも感じない言葉。じゃなくて、何で私は俵担ぎされてるの」
「そりゃあ寝室にお連れするために。はいレッツゴー」
「えええちょっと待って私、」
「ムカつく事なんか忘れちまう程可愛がってやるよ」
「…っ」




(そんな決め顔反則だ)



( ふと見せる妖艶な君の表情 // 111130 )
3ヶ月ぶりの拍手更新。
需要あったら続く。